2012年12月2日日曜日

「数学は相対論を語る」を読んでみた。

相対性理論の入門書は色々と読みましたが、 一般相対性理論にまで解説した本はまだ読んだことがありませんでした。この本は ある程度の数学力があれば(大学1回生程度があればかな?) 読みこなせると思います。 躊躇なくテンソルについて解説しており、 一つ一つ数式を追えば、
一般相対性理論が分かったような気になります。

改行が多く、
行間も広めで、
サクサクと読めました。
(数式は眺めるのではなく手を動かさないとアキマセンw)

原著は1936年刊行のもので、
本書は2012年1月28日にソフトバンククリエイティブから、
出版されてます。

著者:リリアン・R・リーバー
定価:1900円+tax


とまー、Bloggerで初の記事を書いてみました。
FC2ブログでは日常の出来事を徒然なるままに書いてますが、
こちらでは、
神戸市立図書館で借りれる本の紹介をしていこうかと・・・
まだ、Bloggerに慣れてないんでこれからちょこちょこいじって、
使えるようになりたいと思います。

でわでわ。


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